谷 美智士さん
(プロフィール)
谷 美智士 たに・みちお
1958年、国立長崎大学医学部入学。69年、東洋医学の権威・間中喜雄院長に学び、日本初の針麻酔手術に成功。72年に青山にて開業。その後は度々訪中し、中国医学の研究を進めるとともに東洋医学について精力的な講演を行う。95年からは東京、日比谷のタニクリニックでがん、エイズ、リウマチ、膠原病などの難病の治療を行う。98年、ルーマニアでのエイズボランティア治療の好成績および長年の貢献に対してルーマニアから感謝状を授与。 |
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統合医療最前線
生薬や水を用いた治療法で
人間に備わった免疫力を強化し
がんの増大、転移を防ぐ
取材協力:東京・日比谷
タニクリニック 谷 美智士院長
| 今から40年も前のことです。母親をがんで亡くし、医師として西洋医療の限界を感じたタニクリニックの谷美智士院長。「もう少し身体にやさしい治療法はないものか」と、東洋医学に興味を持ち始めました。当時は、中国との国交もなければ、日本では東洋医学の取り組む医師は、ほとんど存在していないような時代です。そこで当時、長崎の大学病院にいた谷院長は上京し、神奈川県小田原市に開業する東洋医学の権威、間中喜雄院長のもとで針灸を学びました。以来、度重なる中国訪問をはじめ、35年間の豊富な経験に基づき独自の手法を築き上げた谷院長は現在、東京・日比谷で東洋医学を用い、がんやエイズ、リウマチなど、さまざまな難病の治療にあたっています。 |
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